2016年06月05日

サンダースCCT・航空支援部門パッチ




今回はパッチ製作の諸々について書こうと思います。


「ガルパン」という単語、皆さん一度は耳にしたことが有るのでは無いでしょうか?
2012年10月より深夜帯に放送されたアニメでざっくり内容を説明すると…女子高生が母校所有の戦車に乗って戦車戦の全国大会に出場する、さながらフューリーのような雰囲気の作品です。
これの劇場版が昨年末公開されまして、激アツなストーリーにハマって何度も観に行くほど面白い出来でした。



これの劇中、サンダース大のC5が廃校間際の学園艦から戦車を一時的に救い出してくれる場面に感動しまして、どうにかこのサンダース大付属高校の航空部門関連で空軍装備に合うデザインのパッチが作れないものかとPJやってる友人とデザイン案を出し合いました。


このような形で、まずは手書きでざっくりとデザインを考えました。
劇中のC5が所属するAIR LIFT DIVISIONをそのまま使うのもちょっと…ということであくまで主役の戦車=地上戦力に対して航空支援を行う部門も有って欲しいという願いから、AIR SUPPORT DIVISIONと記載しました。
また、それぞれの部門は…どちらにしようか迷いましたが…アメリカ空軍で云うSQレベルではなくWINGに相当するものとして丸型ではなく盾型にしてあります。
デザインの大元はサンダース大付属高校の校章なので、星と稲妻をどう猛禽類と組み合わせようか悩みましたが、星を背景に猛禽に稲妻を掴ませるというところに落ち着きました。

またCCTの方はスピンオフ作品の「リボンの武者」に登場するためほぼ公式で存在が確定しているようです。本家のデザイン中央に丁度稲妻が有ったため、ほとんど弄らずそこに星と稲妻を配置という具合にすんなり決まりました。





手書きの物をまた別の、職場の友人にデータ化してもらいこれを業者さんに送付して校正を頼みました。データ化してくれた友人には感謝してもし足りないです。
この際に

・枠の仕上げ方法
・土台生地の色
・糸の色
・枠糸の色

等々細かい注文を行います。
業者さんはそれを元に出来上がりのイメージを作成してくれます。




デザインの細部の変更などには別途料金がかかってしまうことも有りますので、ほぼ弄らずにパッチ化できるくらいブラッシュアップしてから送付すると吉です。(もちろん手書きのイラストを送っても校正してパッチを作ってもらえます!)
この段で一番気を遣いました。自分の意図する仕上がりにしてもらうために、参考にしたパッチの画像やデザインを送付したり、縫い方(縫い潰しor土台生地をある程度見せる)や糸の色味等々………

再度修正されたイメージと見積もりが送られて来るので、確認して支払い終わるといよいよ業者さんはパッチ作成に入ります。ここから2週間ほど出来上がりを待って手元に届くといった段取りです。



仕上がりは届いてみないと分からないため不安で仕方有りませんでしたが、サイズも色味も縫いも申し分ない出来で感動しました。

今回お世話になったのはカメオカさん( http://www.yu-kameoka.com/wappen/ )です。
ここの非常に良いところは一桁代の数量からパッチ製作をお願いできるところです。だいたいのパッチ屋さんはオリジナルのデザインを作ろうとすると20〜30枚からしか受け付けてくれないので…
また型を保管してくれますので、後々の追加の発注ももちろん応じてくれます。

今回作ったパッチはベルクロ付きなので
一枚1070円

型代が
AIR SUPPORT DIVISION 10800円
SAUNDERS CCT 7560円

でした。格安です…
こんな値段で自分達の好きなパッチをデザイン出来てしまうっていうことに本当に驚きました(;´Д`A

公式のグッズだとどうしても装備にマッチしなかったり、そのパッチだけ浮いてしまったりと…なかなかゲームに使い辛かったりしますよね。どうかこの機会に是非、自分好みのデザインでパッチ製作してみてはいかがでしょうか?  

Posted by 一飛曹 at 09:35Comments(0)OTHER